AIで何ができるかを知るためにも作品をつくってみるのもおすすめです。
今回はClaudeで旅行のしおりをつくってみました。
旅行のしおりをつくってみた
旅行に行くときには、だいたい行きたいところの目星をつけます。
アテのない旅もそれはそれで楽しめるのかもしれませんが、できるだけたくさんの場所を訪れたいと思う場合には、事前に予習も必要でしょう。
わたしは行きたいところだけざっくり確認しています。
楽天マガジンを契約していると、るるぶやまっぷる、ことりっぷなどを読むことができます。それらを横断読みしてだいたいどんな場所があるかをチェックします。

写真も見ながら何があるのかがわかりますから、わたしにとっては効率がいいわけです。
ただ、クルマで気になる場所を回ろうとすると、どう回るのがいいのか、すぐにはわかりません。
横断読みしただけでは、覚えていないですから。
土地勘があればともかく、まったく知らない場所となれば、ルートを決めるのも宿泊先を決めるのにも手間と時間がかかります。
そこでこれらをまとめた旅のしおりをClaudeにお願いしてつくってみました。
AIにお願いするメリット
Claudeに最初に伝えたのは、旅行先や楽しみたいこと、宿泊先のホテルなどの前提条件。あとは行きたい場所も。
雑誌を横断読みして、行きたかったのは角島と唐戸市場。これはプランに必須です。萩は歴史シリーズで友人が好きなので。

すると、1つの事実がわかります。山口県には山口宇部空港という空港があるのですが、中部国際空港からは山口宇部空港への直行便がないのです…。
行くとなれば、福岡空港を経由して山口県に上陸するか、新幹線で山口県に行くかのどちらか。
わたしは「もちろん飛行機行くでしょ」という前提で動いていたので、この重大な事実に早めに気づけたのはよかったかなと。しかもこれをすぐに調べてくれて、こちらの落とし穴を塞いでくれたのはやはりAIならではです。
そこで次に頼んだのは、3つのパターンをプランしてもらうこと。
A 福岡空港経由で山口県に上陸→福岡空港
B 飛行機で福岡空港着・山口から新幹線で帰る
C 山口県だけを新幹線で楽しむ
で、日別にルートの色を変えて、とお願いした結果、出てきたのがこの3つでした。実際にイメージをみると、いちばん楽しめそうなのは、Bかなと。(AもBも想定外の福岡も楽しめますし、行きも帰りも新幹線はキツイでしょうし)

実際に訪れる場所は、こっちで決めるとしても、だいたいのイメージを瞬時で描いてくれるのはありがたいです。
ルートを決めようにも、土地柄もわかりませんし、距離感もわかりません。果たしてこれだけ回るのが現実的なのか、無謀なのかも。
Bプランを中心にどこを訪れるか、どこに宿泊するか、など具体的なプランも決めていき、しおり感を出すために写真も入れてみました。

中身はこんな感じで、じぶんたちの希望を入れつつ、まとめました。また変わりますけどね。

土地勘のない場所でも効率よく動けるようにまとめられる点でもClaudeなどのAIでしおりをつくってもらうメリットはあるかなと。
手直しはヒトがやる
とはいえ、AIならではのデメリットもあります。
何をお願いするとしても、しれっと間違えることがあるのは、やはり変わりません。
たとえば、山口県からの新幹線で「早特21」の割引がないと言われましたが、調べてみるとちゃんとあります。

また、飛行機の最安チケットもスターフライヤー公式のほうが安いと言っていましたが、実際にはANA経由で買ったほうが安かったという…。

さらに、レンタカーの乗り捨て料金をゼロにする方法があると教えてくれたのですが、実はこれも違っていて、実際には2200円かかります。

と、AIの言うことを鵜呑みにできないというのは確かにあります。
ただ、レンタカーを福岡県内で借りて山口県で返却するのと、山口県に渡る前にいったん福岡県内で返却し、改めて下関で借りるのとでは、乗り捨て料金で9,000円近くの差が出るということを知れたのは、Claudeからの提案があったからです。

というわけで、間違ったことを言うこともありますけど、じぶんで調べるよりは明らかに効率よくプランを組み立てられます。
旅行するなら、AIとやりとりしつつ、旅のしおりをつくって下調べするというのはおすすめです。
AIがどんなことをやってくれるかもわかりますし、旅行をより楽しいものにするためにも、試してみていただければ。
【編集後記】
昨日はオフ。
午前中に買い物。
午後は妻と豊川方面に
ドライブ。
帰りにスタバにも寄って
ブログを書いて
戻ってきました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
門前そば山彦 わさび稲荷
スタバ 豊川下長山店

